― 教育関係者の皆さまへ ―
1.プログラムの概要
レールウォーカーは、鉄道の現場を題材にした体験型学習プログラムです。
子どもたちが実際に「見て・考えて・話し合う」ことを通じて、
非認知能力(数値では測れない生きる力)を育むことを目的としています。
単なる見学や知識学習ではなく、
「なぜ?」「もしも?」を自分の言葉で考える探究的な学びを重視しています。
2.教育的背景
近年の教育では、学力に加え、
- 主体性
- 判断力
- 協働性
- 危険予測力
- 社会性
といった非認知能力の育成が重要視されています。
レールウォーカーは、これらを
実社会のリアルな題材(鉄道安全)を通して体験的に学ぶ取り組みです。
3.育成を目指す主な非認知能力
① 観察力・気づく力
普段は意識しない設備や環境の違いに目を向けることで、
注意深く物事を見る力を育てます。
② 想像力・危険予測力
「もしここで異常が起きたら?」と考えることで、
先を読む力・リスクを想定する力を養います。
③ 判断力・主体性
正解を与えられない場面で、
自分なりの考えを持ち、判断する経験を積みます。
④ 協働性・コミュニケーション力
気づきを仲間と共有し、言葉にすることで、
伝える力・聴く力・協力する姿勢が育まれます。
4.なぜ「鉄道」なのか
鉄道は、
- 多くの人の命を支える社会インフラ
- 小さなミスが大きな事故につながる世界
- 目立たない仕事が安全を守っている現場
という特徴を持っています。
この環境は、
「自分の行動が、他者の安全につながる」
という社会性を学ぶのに最適な教材です。
5.学校教育との親和性
レールウォーカーは、以下と高い親和性があります。
- 総合的な学習の時間
- キャリア教育
- 防災・安全教育
- 探究学習
- 地域連携学習
教科横断的に活用でき、
「学びが社会とつながる」実感を子どもたちに届けます。
6.プログラムのねらい
私たちが目指しているのは、
- 知識を覚えること
- 正解を当てること
ではありません。
気づいたら行動できる人
安全や安心を自分ごととして考えられる人
その土台となる力を育てることです。
7.おわりに
非認知能力は、短期間で身につくものではありません。
しかし、心が動いた体験は、
子どもたちの中に長く残り、行動の基準になります。
レールウォーカーは、
その「最初の一歩」を支える学びの場です。
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